家庭での関わりが見えるとき

小学校受験において欠かせないのは、生活力です。
中学受験や高校受験で問われないというわけではなく、
小学校受験では直接的に家庭での関わりがお試験ないようになるのです。

例えば、
「お箸の持ち方」「お洋服の畳み方」「持ち物の準備」
これらは中学以降の受験では直接問われるものではないですね。

受験とは、年相応の発達ができているかを問われるわけです。
小学校受験において、自分のことが自分でできるかが大事なのです。

お箸を持つのが苦手だからスプーンでいいわよ、食べれる方がいいものね。
お洋服はママが畳むから遊んでいていいわよ。お洗濯などの家事は私の役割だもの。
幼稚園の持ち物、忘れ物あったら困っちゃうから私が用意するなんて当たり前。
「ここに水筒いれておいたからね!」

びくっとした方もいるのではないでしょうか。

多くのお母様お父様をサポートしてきた私は、
エピソードひとつ聞くだけでも親子の関わりがわかる時があります。

「自立してほしい」「自分のことは自分でやってほしい」
そう考えていても

「手助けしすぎている」親は少なくありません。

いくら合格実績のよい幼児教室や塾に通っても、人気の家庭教師の先生にきていただいても
家で、ママパパが取り組まないとのびません。

それを早めに気づき少しでも角度を変えて、子どもとかかわることで
どんどんいい方向にすすみます。

私は、頑張るママパパをサポートします。
頼れないと思う人は頼らないでください。お互いのためです。

子どもをコントロールしすぎてしまった当時の私のようになってほしくない。
がみがみ言わなくても子どもはできるようになる。
私のもとで学んでいただいた多くのママはよい気づきをもってママ自身も羽ばたいていらっしゃいます。

是非、一緒に強く太い軸を持っていきましょう!
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